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言語が変わると、お客様の表情が変わった

観光学部に入ったのは、英語と経営を一緒に学べるから。「人と被らない何かをしたい」と始めた営業インターンで、英語が思わぬ武器になった。外国人のお客様に話しかけた瞬間、反応が変わった——「自分にしかできないこと」を見つけた話。

言語が変わると、お客様の表情が変わった

「自分にしかできないことって、何だろう」

そう考えながら営業インターンを始めた大学生が、予想外のかたちで答えを見つけた話です。

観光学部、英語スキル、留学経験——それが、ブースの上で思わぬ武器になった。

Profile

樋田

樋田

インターン生

玉川大学観光学部観光学科4年生。友人の誘いで1年生から営業インターンに参加。観光学部で培った英語スキルと留学経験を活かし、外国人のお客様との成約でも活躍。

Q1.

観光学部を選んだのはなぜですか?

樋田
樋田

英語を学びながら、経営についても触れたかったんですよね。

観光って、細かく分けるといろんな分野と繋がってて。英語も経営も、観光を入り口にすれば両方やれるかなと思って選びました。

ーー 将来は経営者志望なんですね。

そうなんです。だから幅広く学べる学部のほうが合ってるかなって。

Q2.

営業インターンを始めたきっかけを教えてください。

樋田
樋田

「人と被るのが嫌」ってずっと思ってたんです。笑

カフェとかコンビニとか、みんながやってるものじゃなくて、何か変わったことがしたくて。そのタイミングで友達に誘われて。「営業力って、どこでも使えるじゃん」って思ったのが決め手でしたね。

Q3.

実際に始めてみてどうでしたか?

樋田
樋田

やってみたら、意外と自分に向いてる部分があったんです。ぶっちゃけ、想定してなかったところで。

ーー どんな部分ですか?

外国人のお客様が来たときに、英語で話しかけてみたんですよ。そしたら——反応が全然違くて。

「え、話せるの?」ってなった瞬間に、急にオープンになってくれるんです。さっきまで素通りしそうだったのに、急に話が弾んで。

ーー 英語を使うだけでそこまで変わるものなんですね。

言語が変わると、お客様の表情が変わるんです。「ちゃんと話が通じる人だ」ってなった瞬間に、心の距離が縮まる感じがあって。

あれは正直、他のメンバーには難しいことだったかもしれないです。留学してたり、授業で英語をずっと使ってきたりしてたからこそ、自然に出てきた感じで。

Q4.

学校との両立はどうやってるんですか?

樋田
樋田

基本は土日の現場なので、平日は普通に学校があって。月〜木で課題を終わらせるリズムが自然にできてきた感じですね。

ーー 平日は学校、土日は現場、みたいなメリハリがついてるんですね。

そうなんですよ。だからバイトのために学校終わりにどこか行く、みたいなことがなくて。土日に予定があればシフト出さなくていいし、わりと自由に動けてるんです。

ーー それでも「きつい」と感じる瞬間はありますか?

正直あんまりないんですよね——たぶん、同じインターンをやってる同期がいるから。

ーー 同期が支えになってる?

平日に一緒に出かけたり、土曜の夜に先輩・後輩と飯行ったりするのが、気持ちの切り替えになってるんです。

しんどいときも、「あいつも同じ現場立ってるんだな」ってわかってくれる人が近くにいるのは、思ったより大きくて。それだけで、なんか続けられる気がしてましたね。

Q5.

「自分にしかできないこと」を見つけた感覚でしたか?

樋田
樋田

そうですね。それまでは「人と被らないことがしたい」ってなんとなく思ってたんですけど——それが営業の中で形になった感じがして。

学部で学んできたこと、留学の経験、外国の人との話し方——それがここで全部繋がった気がしました。

ーー 「自分の色」を活かせたと。

まぁ、うまくいったときは純粋に嬉しかったです。笑

「これ、自分にしか起きなかったことだな」って思えたのが、続けてよかったなと思う一番の理由かもしれないです。

自分が積み上げてきたものが、思わぬ場所で活きる瞬間がある。

樋田はそれを、ブースの上で見つけた。

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