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PEOPLE#成長#インタビュー

勝ち馬に乗るんじゃなくて、勝ち馬を作りたい。——As取締役・木村が、Leveragesを辞めて戻ってきた理由

「勝ち馬に乗るんじゃなくて、勝ち馬を作りたい」——そう言ってLeveragesを辞めて戻ってきた、As取締役・採用責任者の木村。大学2年で「口だけの評論家みたいになってる自分」に気づいた原体験から、いま採用で学生に期待していることまで、そのまま聞きました。人生のピークが今じゃない人、本気で何かに打ち込みたい人へ。

勝ち馬に乗るんじゃなくて、勝ち馬を作りたい。——As取締役・木村が、Leveragesを辞めて戻ってきた理由

「勝ち馬に乗るんじゃなくて、勝ち馬を作りたい」——そう言って、木村はLeveragesを辞めて戻ってきた。

株式会社Asの取締役・採用責任者として、いま学生と向き合う立場にいる彼。大学2年で「口だけの評論家みたいになってる自分」に気づき、新卒で知名度の高い会社に入り、そして——ADGroupにもう一度戻ってきた。

その間にあった景色と、採用責任者として学生に期待していることを、そのまま聞きました。

Profile

木村

木村

株式会社As 取締役 / 採用責任者

新卒でLeveragesに入社。 初期配属から人事部として累計1000名以上の学生と接触。 自分の得た知識知見を元により良いサービスを自分の手で作りたいと思い、2026年退社。 2026年2月より、株式会社As取締役就任。

Q1.

人生で一度だけ、「このままじゃダメだ」と本気で思った瞬間っていつですか?

木村
木村

大学2年生の時です。

ちょっと過去の話にもなるんですけど、高校3年生の時は、高校サッカーの強豪校でプレーしていて。本気でプロを目指したし、本気で全国大会優勝を狙っていました。ただ、全く成果が出なくてずっと3〜4軍にいて、後輩にどんどん追い抜かれるきつさを感じてました。

中学までは周りからもうまいって言われていた自分が、全く歯が立たなくて。人生で一番の挫折をしたし、何をしてもうまくいかなくて精神的に疲れたりもしました。

ーーその挫折のあとの大学生活って、どんな感じだったんですか?

その反動もあってなのか、大学1〜2年の時は、特に何もせず。ちょっとバイトして、大学の課題をして、友達と遊んで、みたいな日々を繰り返してました。

入学した時にコロナがちょうどきたので、行動に制限かけられていたのもあるんですが、、本当に何もしてなかったです。

ーーそれでも、当時は「自分はイケてる側」だと思ってた時期ですよね?

そうなんですよ。大学の最初、自己紹介で高校の話をすると「すごいね」って言われることが多くて。

「俺は周りとは違うレベルの高い環境にいたんだ」って誇りに思ってた自分もいたんで、少し他よりも優秀だし、マインドが違うから、みたいなスタンスでずっといました。

Q2.

そこから「このままじゃダメだ」に振れたのは、何がきっかけだったんですか?

木村
木村

大学2〜3年くらいになった時、仲のいい友達たちが、バイト以外にも個人の活動で、雇われる以外の働き方をしてお金を貰っている話を聞いたんです。その時に、このままじゃダメだって本気で思いました。

うまくいってもいかなくても、熱意に満ちていたし、話の内容として出てくることが、バイトだけやってるやつと違う。例えば、組織の作り方、営業の魅力とか。バイトで言われたことを徹底的に進めるだけの僕からしたら、刺激的だったし。

自分は「過去の強豪校に在籍していた」で止まってるのに、友達は今をちゃんと本気で生きてるなって、焦り出したんですよね。

ーーその友達との差って、一番は何が応えました?

結局、強い高校のサッカー部にいたけど、それは組織が強くて有名なだけで。俺は個人で何もしてないし、実績もない。大学に入って「周りとは違う」と思ってても、実際手に入れたスキルや知識経験は別に他と変わらないし、口だけの評論家みたいになってる自分に気づきました。

あとは、バイトも誰がやっても変わらない仕事で、スポーツみたいに「自分がいたからこそ出せた成果」もなく、なんのためにやっているのかもわからなくなって。仕事は本気でやらないと、みたいな気持ちが湧いてきたんです。

ーー「口だけの評論家」、鋭い自己認識ですね。

もう、言い訳できないんですよ。笑

そこで大学3年生になって、ちゃんと何もない自分を認めようと思いましたし、地に足付けて一個ずつでもいいからできることを広げようと思って、当時は長期インターンで営業を始めました。そこから、できることが広がって、本気になれることと仲間を見つけて、めちゃくちゃ熱中してるなって状況です。

Q3.

新卒では、Leveragesに行かれたんですよね?

木村
木村

そうですね。新卒でLeveragesに就職して、お金もそこそこ貰っていて、キャリアとしてはめっちゃいい方だったと思います。

日本の平均年収を新卒2年目の時点で大幅に超えていて、周りから見たら、むしろ成功してるように見えていたと思います。

ーー傍から見ると、そのまま行くのが普通ですよね。

そうなんですよ。ただ、心のどこかで満たされない自分がいたのも事実で。

もちろん置かれた指標は達成できるように頑張るんですけど、達成をしたとしても、人気企業で知名度が高いからできてる部分もあるなって、、

成長中の企業ではあったんですが、規模が大きく、自分の介在余地が表づらいなって感じてたんです。

Q4.

——戻ってきた決定打は、何だったんですか?

木村
木村

勝ち馬に乗るんじゃなくて、勝ち馬を作りたいと思ったからです。

ADGroupだったら通信事業を軸に、安定的な財力の基盤を持ちつつ、別の事業も作れる。

今まで自分の経験と知見 × 企業の課題

に対して、自分の経験値がダイレクトに活かしつつ、主体性を持って事業を推進できると思ったんですよね。

ーー「介在価値」って、木村さんにとって大事なキーワードなんですね。

そうですね。自分がいたからこそ、こう動いた、こう変わった——その手触りがない仕事は、やっぱり物足りないんですよ。

ただ、新しいことをやるなら、データが必要だし、地道にコツコツやらないといけないんですけど。ADGroupなら泥臭くコツコツ頑張れるメンバーがいるから、一緒に頑張れるなって思いました。

自分たちが社会の課題を、手触り感を持ちながら解決できる。そんな環境だと思って、退社して戻ってきました。

Q5.

いま、メンバー/これから入ってくる学生に期待していることは何ですか?

木村
木村

自分が組織の中核として引っ張っていって欲しいな、と思います。

自分で自分の人生の舵を握って欲しいんですよね。いつでも自分の思いを持って、熱意がある中で生きていって欲しい。

ーーなんでそこまで"自分の舵"にこだわるんですか?

僕が大学の時そうだったんですけど、目的がなく生きるのって本当につまらないなって思っていて。電車乗って、ため息ついてる社会人みたいにはならないで欲しいと思ってます。

ーーあの情景、めちゃくちゃ絵が浮かびますね。

自分もそうなりかけてたから、余計に。笑

Q6.

所属する場所より、そこで何をしたかが大事ってことですか?

木村
木村

そうです。どの組織に属するかも大事ですけど、結局最後はその組織の中で自分が何を成し遂げたかが大事だと思います。

ADGroupで働いてるとか、長期インターンで営業やってたとか、企業にいただけじゃなくて。営業の中で1位を取ったとか、チームリーダーとして獲得件数を何%アップしたか、それをどうやったかとか、その個人の実績を出して欲しい

弊社で活動した先で、自分が本当にやりたいと思ったものに飛び込んで、自分の人生の舵を握ってください。そのために、1日でも早く会社の中核になって事業を進めていって欲しいです。

Q7.

これから出会う学生に、まずメッセージをお願いします。

木村
木村

弊社はまだまだ小さい会社です。

整ってない部分も多いと思いますし、泥臭くやらないといけない時もあると思います。営業も簡単ではないです。だからこそ、弊社に入って学ぶことで本質的なスキルを獲得できると思います。

ーー"整ってない"を先に言ってくれるんですね。笑

嘘ついて綺麗に見せても、入ってから「話が違う」ってなるだけなんで。笑

過去を振り返ってみた時に、自分たちが企業を大きくしたんだぞって言える、そんな期間にして欲しいなって思います。

Q8.

最後に、どんな人に来てほしいですか?

木村
木村

人生のピークが今じゃない人、本気で何かに打ち込みたい人。

お会いできることを、楽しみにしてます。

口だけの評論家みたいだった21歳の自分を、木村は本人の口で認めた。そこから長期インターンに飛び込み、新卒でLeveragesに進み、「勝ち馬を作りたい」で戻ってきた——いまは、学生を迎え入れる側にいる。

過去を振り返った時に、「自分たちが企業を大きくしたんだ」と言える期間。その期間を一緒に作る相手を、木村は探している。

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